この議論については、人それぞれいろいろな意見があり、[SEO対策を研究する!大阪の上位表示研究会]の見解が必ずしも正しいとは限りませんので、あらかじめご了承ください(^^)

よく、「SEO対策というと、W3Cの勧告に従ったホームページ制作が有利」や「弊社のホームページ制作はW3cの勧告に従ったXHTML+CSSなのでSEO対策に有利」といった情報を目にします。

本当でしょうか?

[SEO対策を研究する!大阪の上位表示研究会]では、確かに、XHTML+CSSはSEO対策に有利ですが、そ〜んなに差は大きくないと考えます。SEO対策は100以上の要因から結果が出るものであって、この議論は、その100以上の要因の中のただの一つであり、その中でもそれほど、重要ではないと考えます。

なぜか? それは、検索エンジンは、エンドユーザーが見たいホームページを上位に表示させることが宿命です。
エンドユーザーが見たいホームページとは、XHTML+CSSで作成されたホームページでしょうか?TABLEレイアウトで作成されたホームページでしょうか?

答えは、「どちらでもいい」です。XHTML+CSSで作られたホームページを参考にして ホームページ制作をしたいと考えてる人は別ですが、一般的に情報を探す場合に、ブラウザに表示される事しか見ないですよね。わざわざIEの「表示」→「ソース」でソースをみて情報を探さないですよね。

XHTML+CSSでホームページ制作するということは検索エンジンにとって良いか悪いかだけなんです。

検索エンジンの勝手な都合です。前までは、検索エンジンもリソースを消費したくないがために複雑なソースでかかれたサイトは避ける傾向にありましたが、いまでは技術の進歩により、複雑なソースでもきちっと読み取ってくれるようになりました。

結論

XHTML+CSSとTABLEレイアウトのホームページはどちらがSEO対策に有利か?

どちらかというと、XHTML+CSSが有利です。ただし、そんなに差はありません。(ホームページビルダーの「どこでも配置モード」でかかれたサイトは別問題です。あれは酷すぎます。)

これが[SEO対策を研究する!大阪の上位表示研究会]の出した結論です。

XHTML/CSSはSEO対策に有利?

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